焼小籠包ドラゴン 蔵前店

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よだれ鶏はなぜ中華居酒屋の定番?——味付けと食べ方のこだわり

よだれ鶏はなぜ中華居酒屋の定番?——味付けと食べ方のこだわり

「思い出すだけでよだれが出る」——名前の由来

よだれ鶏は、中国・四川で親しまれてきた冷菜で、現地では「口水鶏(コウスイジー)」と呼ばれます。文人がふるさとの蒸し鶏を思い出すだけで口の中に唾があふれる、と書いたことが名前の由来として広く知られています。ややインパクトのある名前ですが、それだけ後を引くおいしさだということです。

日本の中華居酒屋でも、ここ数年ですっかり定番の一品になりました。冷たい前菜なので提供が早く、最初の一杯と一緒に頼めること。そして辛さと香りがはっきりしていて、お酒が進むこと。この二つが、居酒屋の卓によく合う理由だと思います。

決め手は、山椒が香る特製の麻辣だれ

当店のよだれ鶏(605円・税込)は、山椒を利かせた特製の麻辣だれが主役です。唐辛子のストレートな辛さだけでなく、山椒特有のしびれるような香りが重なることで、味に奥行きが出ます。ひと口目にラー油の香ばしさ、後から山椒がふわりと立ち上がる——この順番になるように配合を調整しています。

辛い料理が得意でない方でも、たれを全部からめずに、鶏肉の端に少しずつつけながら召し上がる方が多くいらっしゃいます。お好みで調整しながらお楽しみください。

たれを受け止めるのは、しっとり仕上げた蒸し鶏

味の濃いたれをかける料理だからこそ、土台となる鶏肉の火入れが仕上がりを大きく左右します。加熱しすぎると身が締まってパサつき、たれの辛さだけが前に出てしまいます。当店では蒸し加減に気を配り、しっとりとやわらかい状態でお出ししています。

辛いものが苦手な方には、同じ蒸し鶏を使った「蒸し鶏」(528円・税込)や「蒸し鶏サラダ」(682円・税込)もご用意しています。ご一緒のお客様の好みが分かれるときは、両方頼んで食べ比べていただくのもおすすめです。

おすすめの食べ方と、お飲み物の合わせ方

まずは鶏肉とたれを一緒に。次に、下に敷いた野菜やねぎにたれをからめて。最後に残ったたれは、〆の「鶏肉飯(チーローハン)」(715円・税込)や白いごはんと合わせると、最後までおいしく召し上がれます。

お飲み物は、辛さをすっと流してくれる生ビール(ザ・プレミアム・モルツ 生中 605円・税込)や台湾ビール(715円・税込)と好相性です。じっくり味わいたい方には、紹興酒十年(グラス550円・税込)もどうぞ。

焼小籠包ドラゴン蔵前店は、蔵前駅から徒歩5分・浅草橋駅から徒歩10分。平日は11:30〜14:00と17:00〜23:00、土日祝は11:30〜23:00の通し営業です。ご予約はお電話(03-5829-5707)または食べログのネット予約から承っております。

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