焼小籠包ドラゴン 蔵前店

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蔵前・浅草橋で飲み歩きするならこの順番——一軒目から〆までの組み立て方

蔵前・浅草橋で飲み歩きするならこの順番——一軒目から〆までの組み立て方

焼小籠包ドラゴン蔵前店があるのは、台東区鳥越。都営浅草線の蔵前駅から徒歩5分、JR総武線の浅草橋駅からは徒歩10分という、ふたつの街のちょうど間にあたる場所です。この立地は、一軒で腰を据えるより「歩きながら何軒か回る」飲み方と相性がいい。そこで今回は、このエリアで飲み歩きを楽しむときの順番の考え方と、当店をどこに組み込むと気持ちよく収まるのかをご紹介します。

蔵前・浅草橋・鳥越——三つの表情が重なるエリア

蔵前は、この10年ほどで小さなコーヒー店やものづくりの工房が増え、夕方以降もゆるやかに人が歩く街になりました。一方の浅草橋は、古くからの問屋街で、細い通りに個人店が点在しています。そのあいだにある鳥越は、鳥越神社や商店街を抱えた、生活の匂いが残る下町です。

三つの街は歩いてつながる距離にあり、雰囲気だけが少しずつ変わっていきます。だから飲み歩きの醍醐味は、店を数多く回ることそのものより、街の表情の切り替わりを味わうことにあります。当店は、その三つの真ん中に立っている店です。どちら方向から歩いてきても、途中で自然に立ち寄れる位置にあります。

ハシゴの順番を考えるときは、まず「どの駅から歩き始めて、どの駅で帰るか」を決めておくと迷いません。蔵前駅から入って浅草橋駅で帰る、あるいはその逆。江戸通りを軸にすれば道はほぼ一本なので、地図とにらめっこせずに歩けます。

一軒目:すぐ出るおつまみと焼小籠包で軽やかに始める

一軒目に大切なのは、待たされないことです。当店には「すぐ出るおつまみ」という一群があり、台湾メンマ(418円)、干し豆腐(385円)、青ザーサイ(418円)、セロリの浅漬け(418円)など、すべて数百円台。席についてすぐに卓の上が埋まるので、乾杯までの間が空きません。

飲み物は、台湾ビール(715円)や台湾フレーバービール(マンゴー・ライチ・パイナップル/各660円)から始めるのが当店らしい入り方です。生ビールはザ・プレミアム・モルツ 生中(605円)、さっぱりいきたい日はレモンサワー(495円)もあります。

そして一軒目に必ず頼んでいただきたいのが、名物の焼小籠包(3コ・429円)。皮はカリッと、中から熱い肉汁があふれます。一皿3コなので、二人でも三人でも分けやすく、これから何軒か回る日の口開けとしてちょうどいい量です。

二軒目・三軒目:途中で寄っても崩れない一皿がある

すでに何軒か回ったあとの体は、重いものを受けつけません。そういう時間帯に強いのが、よだれ鶏(605円)のような冷菜です。山椒の香る麻辣だれをまとったしっとり蒸し鶏で、味は濃いのに後に残らず、酒だけが進みます。同じ調子で、コリコリくらげポン酢(605円)や湯葉とほうれん草の山椒油あえ(440円)もハシゴの途中向きです。

逆に「まだいける」という日には、ジーパイ(台湾唐揚・660円)を。台湾の夜市でおなじみの、顔より大きい特大フライドチキンです。人数が少ない日や、もう腹八分目という日には、ひと口ジーパイ(550円)という選択肢もあります。角煮饅頭(1コ・440円)は、ひとり1個ずつ配って手で食べられるので、立ち話の延長のような二軒目に向いています。

お酒を切り替えたくなったら、紹興酒十年(グラス550円・ボトル2,420円)へ。中華のおつまみと合わせると、ビールで始まった夜がすっと落ち着いた雰囲気に変わります。

〆:台湾ごはんで気持ちよく終わらせる

当店にはメニューに「〆の台湾ごはん」というカテゴリがあります。飲み歩きの最後をラーメンで締める方は多いと思いますが、この日は台湾に振ってみてください。

定番は魯肉飯(ルーローハン・770円)。とろとろに煮込んだ豚肉を甘辛だれでごはんにかけた台湾の国民食で、量もちょうど一杯ぶんです。やさしく終わりたい日は鶏肉飯(チーローハン・715円)、辛いもので締めたい日は麻婆飯(マーボーハン・660円)。しっかり食べたい日には、まぜめん(追い飯付き・880円)という手もあります。甘いもので終わりたい方には、揚げたてのごま団子(3コ・495円)を。

〆で当店に寄る場合は、閉店時間にご注意ください。ラストオーダーは22:00、閉店は23:00です。二軒目までを早めに済ませておくと、慌てずに一杯とごはんを楽しめます。

飲み歩きの前に知っておきたい営業時間とアクセス

営業時間は、月〜金が11:30〜14:00(L.O.13:50)と17:00〜23:00(L.O.22:00)の二部制、土日祝は11:30〜23:00(L.O.22:00)の通し営業です。年末年始を除いて無休で営業しています。土日祝は昼から続けて開いているので、明るいうちから飲み始めるハシゴにも組み込めます。

アクセスは、都営浅草線 蔵前駅から徒歩5分、都営大江戸線 蔵前駅から徒歩7分、JR総武線 浅草橋駅から徒歩10分。住所は東京都台東区鳥越2-1-9で、クリーム色に朱赤の文字の看板が目印です。全40席、2階には6〜12名様でご利用いただける完全個室もあります(1日1組様限定・焼小籠包食べ放題付きの個室コースをご予約のグループ様が対象です)。

ご予約はお電話(03-5829-5707)または食べログのネット予約から承ります。当日のご予約は17:00までにお願いいたします。何軒か回る日の一軒目として押さえておくと、待ち時間なくスタートできます。

お席やコースのご予約は下記よりどうぞ。当日のご予約は17:00までにお願いいたします。

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